活動レポートreports

地域連携

SDGsリレー2020 第十回 ゴール11 住み続けられるまちづくりを ためま株式会社

 

ためまは、あらゆる人々が地域の中であたたかくつながり、互助が循環する社会を目指し、地域のためのITアプリ「ためまっぷ」を開発普及しています。

 

地域にはたくさんの「誰かのため」の活動があります。

 

子育てサークル、高齢者向けの集う場、移住者向けの集い、清掃活動…

 

これらは住民による互助の精神に基づく活動で、その活動は地域住民のつながりを作る場になっています。

 

インターネットで何でも探すことが出来る時代においても、これらの活動は口頭や紙、掲示板など昔ながらの方法で伝えられることも多く、スマホで探すことに慣れている人や忙しい人たちが地域への入口を見つけることができない現状があります。

 

近所の催しものが探せない、地域で何をやっているか見つからない、このまちにどんな人が住んでいるのか分からない…

 

それを解決するため、「ためまっぷ」では、地域情報を写真に撮り、位置情報をつけて誰でも簡単に発信できるアプリを開発しました(特許取得済)。

 

子育て広場、お祭り、いきいきサロン、避難訓練などのイベントや、子育て世代に優しい場所、高齢者向けサービスのある施設、テイクアウト・デリバリーを行っているお店などの地域資源が、住民目線で掲載されています。

 

どこの地域にもある「ゆるやかな居場所」を見える化し、「ここで生きててよかった」と誰もが思える社会づくりを行う。

 

これが私たちのミッションです。

 

 

≪会社概要≫

<会社名>ためま株式会社

<事業内容>インターネットを利用した各種情報サービス

<代表者>代表取締役 清水義弘

<住所>広島本社:〒730-0802 広島市中区本川町3丁目1番5号 シーアイマンション2F

 

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