活動レポートreports

地域連携

SDGsリレー2020 第四回 ゴール11他 住み続けられるまちづくりを (株)マエダハウジング

 

当社では、ヒートショック現象等による家庭内事故死を減らし、住み続けられる住環境を整えることでSDGsに取り組んでいます。

 

ヒートショック現象による死亡者は年間17,000人ほどで、交通事故による死亡者の約5倍に当たります。都道府県別にみた高齢者1万人当たりのCPA件数*のトップが香川県であるなど、外気温だけでなく住宅の性能が大きな要因となっていることがわかります。温暖な気候であるがゆえに断熱の意識が低く、冬は寒い家が多い広島県において、中古戸建性能向上リノベーションモデルハウスを創り、性能を体感してもらえるようにしています。

 

そのほか、空き家の利活用や耐震性能向上リノベーションなど、社会課題に対応する住まいづくりをしています。

*平成26年3月26日地方独立行政法人東京と健康長寿医療センター調べ。

 

CPA-Cardiopulmonary arrest(心肺停止)の略。

 


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≪会社概要≫

<会社名>株式会社マエダハウジング

<代表者>代表取締役 前田 政登己

<本社>広島市中区八丁堀10-14

 

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