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国連ユニタール広島青少年大使 最終プレゼンテーション アーカイブ配信

国連ユニタール広島青少年大使育成事業はこのような世界情勢のなか、類史上初めて兵器として原爆が投下された広島の地で生まれ育った高校生が明日を担うリーダーとしてのスキルを身に着けることを目的に2010年に始まりました。以後10年間累計72名もの未来を担う若者を輩出しています。
今年度の青少年大使たちは、コロナ禍のため、これまで対面だった研修をすべてオンラインに切り替えたうえで、専門家や国連ユニタールイラクプログラム同窓生との交流会、グループ・ワークを通して持続可能な開発目標(SDGs)に対する考察を深めてきました。
最終プレゼンテーションでは各グループがSDGsの4つのゴール、「ゴール1:貧困をなくそう」「ゴール4:質の高い教育をみんなに」「ゴール13:気候変動に具体的な対策を」「ゴール16:平和と公正をすべての人に」について、それぞれ課題や展望を発表しました。

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